自宅の家よりも快適だった、マンション暮らしの生活について

私の家族は父、母、姉、私(男)だったのですが、
10年ほど前に、父が心臓病であの世に行き、今まで船舶関係卸小売業を営んでいたのですが、
(姉は外で事務員として働きに行っていた)(商売は父、母、従業員、私と4人でやっていた)
従業員が経営能力が無いのと、港関係の船も外国に押されて景気が悪く、この際商売をたたもうとしていたため、
父の遺言で、関係する業者に商売の営業権を譲って商売をたたみました。
そして、今までは事務所兼自宅の大きな鉄筋コンクリートの家を、税金のあまりかからない木造の小さな家に建て替えるため
建て替えの時だけ(半年間)自宅のある程度近くのマンションに住むという事を、母が決めました。
そして、近くの不動産屋さんに3人(母、姉、私)の住みやすいマンションが無いか探してもらったところ、
2件良い物件が見つかりました。
実際3人で不動産屋さんに連れられて下見したのですが、一件は駅からそんなに離れては居ないが、川の近くでいかにも
途中の道が暗く、犯罪者が出そうなところでした。そして部屋の中に入ると(1階部分の部屋)
ゴキブリの死骸が散乱して、日光は木に遮られて暗く何か夜変なものが出そうな部屋でした。
私達は、吐き気を感じながらも、2件目の物件に向かいました。
2件目の物件は、3階建ての鉄筋コンクリートのマンションで、階段の昇り降りは大変でしたが
日当たりは良く、駅からは少し距離がありましたが、駐車場もしっかりとあり、
少し手狭でしたが、エアコンは最初から完備されていて、3部屋とキッチン、リビング、風呂、トイレ、ベランダ等あり
明るい感じの間取りでした。
それで、下見後3人全員一致で2件目のマンションに決めました。
家賃は8万近くしましたが、半年間と言う事で母が出費し、自宅の建て替えの間住むために引っ越しました。
ただ、入居してみると道路などが近くにあり相当騒がしかったです。
そして、近くに飲食店などがあり酔っ払いなのか、夜中大声で騒いでいました。
中には私たちが住むマンションに向かって、大声でわめく酔っ払いなどいましたが、
私はもともと、喧嘩っ早いたちなので、私は大声で怒鳴り返したり、音楽を大音量でかけたりすると
酔っ払いたちは、ひるんでいきました。
中にはどこまでも怒鳴り合った時もあったので、警察を呼んで取り押さえてもらいました。
このままではまずいので、私は1回に住む大家さんに挨拶に行き、ぶどうなど果物等
ほんの気持ちですと言って渡したりしました。
近所の住民も、最初はヤクザの抗争かと思ったようですが、マンション内では必ず挨拶していくうちに、
逆にわかってもらえるようになり、仲良くなりました。
そして大家さんにもわかってもらえるようになり、時々世間話をしたりしました。
近所の人達も、それぞれステレオを大きな音で聞くようになり、ある程度平和な生活が出来ました。
母にはうるさいと言われましたが。
逆に隣近所に聞いてみると、ステレオは全然気にならないとの事でした。
そして家の建て替えも済んで、元の家に戻る時、大家さんに挨拶に行くと
私だけはまた住んでくれと言われました。
嬉しかったです。
そして、私だけは怖い管理人さんと、今でも語り継がれているようです。

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